やぐらこたつ兼つくえ〈注文品〉 2015年5月19日新商品yamasyo 足部分と天枠の組立前。 枠は固い紫檀を使用。 台部分を組立て 組み立てた状態、長年使用できるよう十分乾燥した材料を使い、各部分、組方も考えて金具、くぎ等は使用せず丈夫に出来ました。 反らない様に天板3枚合わせにして真空吸着盤で天板の荒削りこの後、手カンナ仕上げて磨く。厚さ9㎝の材料を10年ほど乾燥させ更に厚さ16ミリにして10年乾燥させた枠つくえ用の板を使用しています。 熱を加えるので一番気を使うところである。 天板はケヤキ1枚板の最上級の杢目を使用 周りは固い紫檀を使用。 天板を乗せた完成品。シーズンオフには机として使用。 熱を加えるので十分乾いた材料を使用。900ミリ角高さソファーに合わせ460ミリ。大変お気にいられた。